ほかの恒星系から来た
速さと軌道から、太陽の重力に束縛されないことが分かりました。
独自制作の想像図太陽系を通り抜けた、遠い星の旅人。
2025年、本当に見つかった「太陽系の外から来た彗星」。ハッブル宇宙望遠鏡は、その光るガスと塵の雲を実際に撮影しました。
見つかったのは、本物の「恒星間彗星」。太陽の周りを何度も回る普通の彗星と違い、双曲線という開いた軌道を進み、太陽系を通り抜けました。
これはゲームの画面ではありません。NASAなどが公開した画像や観測資料です。写真と想像図を区別しています。
観測画像 / NASA彗星本体は中心の小さな光。青白い広がりは周囲のコマ(塵とガスの雲)。
出典:NASA, ESA, STScI, D. Jewitt (UCLA), M.-T. Hui (Shanghai Astronomical Observatory), J. DePasquale (STScI) NASA公式資料 ↗
波長別観測画像 / NASA塵・水・有機物・二酸化炭素を異なる波長で観測した画像。写真の見た目の色とは異なります。
出典:NASA / JPL-Caltech / SPHEREx NASA公式資料 ↗
眺めるだけでは分からない不思議を、自分の手で体験。動く図は観測データの特徴に基づいた解説用の模式図です。
速さと軌道から、太陽の重力に束縛されないことが分かりました。
ハッブルの画像で光って見える主な原因は、核の周囲の塵が太陽光を反射するためです。
最接近でも地球から約2億7千万km。衝突の危険はありませんでした。
望遠鏡で何日も追跡し、位置の変化から軌道を計算します。3I/ATLASは太陽の周りに閉じた輪を作らず、遠くからやってきて遠くへ去る「双曲線軌道」でした。彗星らしいガスや塵も実際に観測されています。
彗星の核の大きさは、周りの明るいコマに隠れるため正確には確定していません。NASAはハッブル観測から直径約440m〜5.6kmの範囲を紹介しています。
チリのATLAS望遠鏡が発見を報告
太陽へ最接近。距離は約1.4 AU
ハッブルが彗星を再観測
地球へ最接近。それでも約2.7億km
ゲーム中の足場・ジャンプ・障害物は創作です。彗星の姿や動きも、実際の宇宙空間の縮尺・時間とは異なります。
コスモアスレチック6へ ↗2026年10月24日時点の主要資料に基づく。画像はNASA等が公開した観測画像・観測資料・科学的想像図です。外部配信画像が取得できない場合は代替イメージを表示します。図鑑の動く模式図は観測写真ではありません。