3I/ATLASをイメージしたオリジナルの宇宙アート。科学的想像図であり、観測写真ではありません独自制作の想像図
STAGE 09 · CA6 · INTERSTELLAR VISITOR
✦ 本当に実在する天体

太陽系の外から来たアトラス彗星

実際の天体名 3I/ATLAS

太陽系を通り抜けた、遠い星の旅人。

2025年、本当に見つかった「太陽系の外から来た彗星」。ハッブル宇宙望遠鏡は、その光るガスと塵の雲を実際に撮影しました。

ヒーロー:宇宙旅行.jp制作の想像図(実写ではありません)。下の「本物の証拠」にはNASAハッブル宇宙望遠鏡の実際の観測画像を掲載。
2025年7月1日発見報告
3番目確認された恒星間天体
約1.4 AU太陽への最接近距離
約2.7億 km地球への最接近距離
✦
IS IT REAL?

こんな天体、本当にあるの?

見つかったのは、本物の「恒星間彗星」。太陽の周りを何度も回る普通の彗星と違い、双曲線という開いた軌道を進み、太陽系を通り抜けました。

NASAなどの観測資料で紹介する
本物の天体です
01 / REAL EVIDENCE

科学者が見つけた、本物の証拠。

これはゲームの画面ではありません。NASAなどが公開した画像や観測資料です。写真と想像図を区別しています。

02 / INTERACTIVE SPACE LAB

この天体の世界を、動かしてみよう。

眺めるだけでは分からない不思議を、自分の手で体験。動く図は観測データの特徴に基づいた解説用の模式図です。

3I/ATLASの通過を追おうOPEN ORBIT
太陽地球軌道 1 AU火星軌道 1.52 AU 恒星間空間から飛来 ↓恒星間空間へ → 最接近 約1.36 AU 離心率 約6.14/大きなUターンはしない
太陽へ接近軌道の形は離心率約6.14のモデル。軌道面の傾き・時刻は非再現
03 / BIG DISCOVERIES

研究でわかった、3つのすごいこと。

01
観測に基づく判断

ほかの恒星系から来た

速さと軌道から、太陽の重力に束縛されないことが分かりました。

02
観測事実

氷がガスになり、塵と一緒に吹き出す

ハッブルの画像で光って見える主な原因は、核の周囲の塵が太陽光を反射するためです。

03
軌道計算

地球には近づかなかった

最接近でも地球から約2億7千万km。衝突の危険はありませんでした。

04 / HOW SCIENTISTS KNOW

どうして「よその星から来た」と分かったの?

望遠鏡で何日も追跡し、位置の変化から軌道を計算します。3I/ATLASは太陽の周りに閉じた輪を作らず、遠くからやってきて遠くへ去る「双曲線軌道」でした。彗星らしいガスや塵も実際に観測されています。

STILL A MYSTERY

科学者も、まだ知らないこと

彗星の核の大きさは、周りの明るいコマに隠れるため正確には確定していません。NASAはハッブル観測から直径約440m〜5.6kmの範囲を紹介しています。

DISCOVERY TIMELINE

発見と研究のものがたり

2025.07.01

チリのATLAS望遠鏡が発見を報告

2025.10.29

太陽へ最接近。距離は約1.4 AU

2025.11.30

ハッブルが彗星を再観測

2025.12.19

地球へ最接近。それでも約2.7億km

GAME × REALITY

ゲームと本物、
どこが違う?

ゲーム中の足場・ジャンプ・障害物は創作です。彗星の姿や動きも、実際の宇宙空間の縮尺・時間とは異なります。

コスモアスレチック6へ ↗
05 / DISCOVERY QUIZ

本当にわかったかな?
宇宙の発見クイズ

Q. 3I/ATLASが「太陽系の外から来た」と判断された最大の理由は?
SOURCES & IMAGE CREDITS

もっと調べるなら、本物の研究資料へ。

2026年10月24日時点の主要資料に基づく。画像はNASA等が公開した観測画像・観測資料・科学的想像図です。外部配信画像が取得できない場合は代替イメージを表示します。図鑑の動く模式図は観測写真ではありません。