質量は木星約10倍
10倍は「質量」。直径が10倍という意味ではありません。

23時間で1年。ウェッブが熱の地図を作った。
WASP-18bは木星約10個分の質量を持ちながら、1年がたった23時間。NASAのウェッブ宇宙望遠鏡は、惑星が恒星に隠れる際の光から、昼側の温度分布と少量の水蒸気を調べました。
WASP-18bは木星約10個分の質量を持ちながら、1年がたった23時間。NASAのウェッブ宇宙望遠鏡は、惑星が恒星に隠れる際の光から、昼側の温度分布と少量の水蒸気を調べました。
実際の観測写真、公式の科学的想像図、宇宙旅行.jp制作の図を区別しています。画像の上を押すと公開元の資料を確認できます。
科学的想像図 / NASA/JPL-CaltechNASA・研究機関の公式資料を確認するには「原典」を開いてください。
出典:NASA/JPL-Caltech (K. Miller/IPAC) 原典 ↗
宇宙旅行.jp制作の科学解説図
独自模式図研究内容と既知の数値をもとに制作した専用解説図。実測画像や実測光度曲線そのものではありません。
出典:宇宙旅行.jp 原典 ↗
数字や観測結果を、見てわかる操作型の解説にしました。観測の実測グラフではなく模式図の場合は注記します。
10倍は「質量」。直径が10倍という意味ではありません。
昼側中央がとても熱く、夜側に近づく境界では最大約1,000℃の違いがあり得ます。
高温で水分子が壊れる環境ですが、ウェッブが水蒸気の特徴を検出しました。
恒星の背後に惑星が入る前後の光を、細かい時間間隔で測ります。惑星の明るい側がどこから隠れるかによって光の減り方が変わり、昼側に熱い場所が集中しているか推定できます。
大気を3Dでどこまで正確に地図化できるかは観測波長やモデルに依存します。温度の色分けは推定を可視化したものです。
WASP-18b
トランジット法・視線速度法
NASA・ESA・ESOや研究機関の原典を参照
「重すぎる」のは実際の質量に由来しますが、表面重力やジャンプ力が木星の10倍というわけではありません。
ゲームでまた遊ぶ ↗2026年10月24日時点の研究資料に基づく。画像は実写・公式想像図・独自模式図を区別。数値は観測の更新により変わる可能性があります。公式画像はオンライン配信で、取得できない場合は代替画像を表示します。