生命のしるしを探す惑星の科学的想像図。出典は下に記載。
STAGE 16 · CA6 · 大気が研究されるサブネプチューン
✦ 実際に発見・観測された天体

生命のしるしを探す惑星

実際の天体名 K2-18b

生き物は発見された? 科学者も慎重に調査中。

K2-18bの大気ではメタンの信号が比較的確かですが、二酸化炭素は解析によって意見が分かれ、水の海を持つ可能性も議論されています。一方、生命に関連するとされたDMSの証拠は研究者の間で見解が分かれています。生命の存在は未確認です。

科学的想像図:NASA/ESA/CSA/STScI(実際の写真ではありません)
約120光年地球からの距離
約8.6倍地球に対する質量
約33日公転周期
生命は未発見2026年時点
✦
IS THIS REAL?

この天体は、本当にある。

K2-18bの大気ではメタンの信号が比較的確かですが、二酸化炭素は解析によって意見が分かれ、水の海を持つ可能性も議論されています。一方、生命に関連するとされたDMSの証拠は研究者の間で見解が分かれています。生命の存在は未確認です。

科学者による研究で確認
実在する天体
01 / OBSERVATION & ARTWORK

これが、研究の手がかり。

実際の観測写真、公式の科学的想像図、宇宙旅行.jp制作の図を区別しています。画像の上を押すと公開元の資料を確認できます。

02 / INTERACTIVE EXPERIENCE

この天体だけの不思議を、動かしてみよう。

数字や観測結果を、見てわかる操作型の解説にしました。観測の実測グラフではなく模式図の場合は注記します。

観測事実と仮説を仕分けようINTERACTIVE LAB
観測とモデルの区別を選ぼう(背景は説明用の架空波形)
どの主張を調べる?
03 / DISCOVERED FACTS

科学でわかった、3つの発見。

01
JWST・分光解析

大気のメタンを調べた

JWSTの赤外線スペクトルがメタンなどの分子の特徴を示しました。

02
研究仮説

海の存在は仮説

水素に富む大気の下に海がある可能性はありますが、直接確認されたわけではありません。

03
2025〜2026年の論争

生命の証拠は確定していない

DMS/DMDSとする解釈は、独立解析による反論や観測上の不確実性があります。

04 / HOW SCIENTISTS KNOW

遠い惑星の空気は、どう調べられる?

惑星が恒星の前を通る時、大気を通過した恒星光の波長を分解して調べます。分子ごとに光を吸収しやすい波長があるので、観測したスペクトルとモデルを比較します。ただし、複数の成分の重なりや観測装置の誤差に注意が必要です。

STILL A MYSTERY

科学者も、まだわからないこと

海・生物・DMSの有無は結論が出ていません。2026年の研究でもDMSを支持する解析と、それに懐疑的な解析が併存しています。「生命発見」と書くのは不適切です。

FACT CHECK / SCIENCE

本物の天体を知る3つの手がかり

実在の天体

K2-18b

何で見つけた?

ケプラーのK2ミッションによるトランジット法(2015年)

研究資料

NASA・ESA・ESOや研究機関の原典を参照

GAME × SCIENCE

ゲームと本物、
どこが違う?

ゲームの地表や水面、生命の描写は創作です。実際の惑星表面を望遠鏡で撮影したわけではありません。

ゲームでまた遊ぶ ↗
05 / DISCOVERY QUIZ

宇宙の発見クイズに挑戦!

Q. K2-18bについて現在、正しい説明は?
SOURCES / SCIENTIFIC EVIDENCE

実際の研究資料を、見にいこう。

2026年10月24日時点の研究資料に基づく。画像は実写・公式想像図・独自模式図を区別。数値は観測の更新により変わる可能性があります。公式画像はオンライン配信で、取得できない場合は代替画像を表示します。