近くに主星がない
恒星の周りを回る一般的な系外惑星とは違う「浮遊惑星質量天体」です。

太陽がなくても、赤外線で輝く若い天体。
PSO J318.5-22は、特定の恒星を周回せずに宇宙を漂う惑星質量天体。2013年にPan-STARRSの観測から発見が発表されました。内部の熱が赤外線として出るため、親の恒星がなくても検出できます。
PSO J318.5-22は、特定の恒星を周回せずに宇宙を漂う惑星質量天体。2013年にPan-STARRSの観測から発見が発表されました。内部の熱が赤外線として出るため、親の恒星がなくても検出できます。
実際の観測写真、公式の科学的想像図、宇宙旅行.jp制作の図を区別しています。画像の上を押すと公開元の資料を確認できます。
科学的想像図 / MPIA・NOIRLabNASA・研究機関の公式資料を確認するには「原典」を開いてください。
出典:MPIA/V. Ch. Quetz 原典 ↗
宇宙旅行.jp制作の科学解説図
独自模式図研究内容と既知の数値をもとに制作した専用解説図。実測画像や実測光度曲線そのものではありません。
出典:宇宙旅行.jp 原典 ↗
数字や観測結果を、見てわかる操作型の解説にしました。観測の実測グラフではなく模式図の場合は注記します。
恒星の周りを回る一般的な系外惑星とは違う「浮遊惑星質量天体」です。
まだ若いので、形成時の熱が赤外線を出す助けになっています。
推定年齢約2,300万年という若い世界。ベータ・ピクトリス運動星団の一員と確認されています。
Pan-STARRS1の広視野観測で、赤外線で特徴的に見える暗い天体を見つけ、他の望遠鏡による追跡観測と運動の解析で詳しく調べました。
どこで生まれたか、もともと恒星系から追い出されたか、それとも最初から独立して形成されたかは確定していません。惑星質量天体は形成過程による分類が難しい場合もあります。
PSO J318.5-22
赤外線・固有運動・分光観測
NASA・ESA・ESOや研究機関の原典を参照
「迷子」というのは親しみやすい比喩です。実際に道に迷ったわけでも、特定の星から追い出されたと確認されたわけでもありません。
ゲームでまた遊ぶ ↗2026年10月24日時点の研究資料に基づく。画像は実写・公式想像図・独自模式図を区別。数値は観測の更新により変わる可能性があります。公式画像はオンライン配信で、取得できない場合は代替画像を表示します。