重力実験 × 自由な太陽系づくり
重力サンドボックス
小惑星・惑星・巨大惑星・恒星の見た目を選び、相対質量と初速を変えて動かします。落下、周回、脱出、衝突に加え、惑星と衛星の2体例も自由実験で確かめられます。
このシミュレーターはドラッグとホイールを使用します。操作開始前は画面上を通常どおりスクロール・ピンチズームできます。操作中は「ページへ戻る」またはEscapeキーで解除できます。
操作を始めるVOICE → UPDATE
みんなの声からアップデートしました
「色を選びたい」「広い範囲に天体を置きたい」という声をもとに、色選択と表示範囲の調整を追加しました。操作パネルも開閉でき、天体の動きを広く見渡せます。
遊び方・使い方
置く天体を選ぶ
小惑星、惑星、巨大惑星、恒星から見た目を選び、相対質量(惑星=1)を0.05〜60の範囲で調整します。見た目と質量は別々に設定でき、スマートフォンでも相対質量欄の「🌙 衛星の例」から2体の周回例をすぐ試せます。
ドラッグして初速を与える
ドラッグした方向へ発射し、ドラッグの長さで速さが変わります。クリックまたはタップだけなら、初速を与えずに配置できます。
軌跡を比べる
速度、引力、軌跡表示を切り替え、安定周回、落下、脱出、衝突を観察します。「惑星と衛星(例)」では2体が重心の周囲を回る様子も確認できます。
この体験で確かめられること
周回は「落ち続ける」運動
横向きの速度が適切なら、天体へ落ちながら表面を外し続け、周回軌道になります。
遅すぎても速すぎても周回しない
速度が小さいと中心天体へ落下し、大きすぎると重力を振り切って遠ざかります。
複数の天体は互いに影響する
連星や多数の天体を置いた場合は、一つの中心だけでなく、それぞれの天体が互いの運動を変えます。
精度と利用上の注意: 計算は真上から見た2次元平面上で行い、軌道傾斜角や立体的な軌道交差は扱いません。画面上の「小惑星」「惑星」「巨大惑星」「恒星」は見た目のプリセットで、相対質量は惑星を1としたシミュレーター内の比較値です。実在天体の分類や質量を厳密に再現するものではありません。質量、距離、速度、天体の大きさ、時間経過、重力の軟化、衝突処理などは、重力と軌道の違いを観察しやすいよう簡略化または調整しています。「安定軌道(例)」と「多惑星系(例)」では周回天体を低質量にし、「惑星と衛星(例)」では恒星を置かない2体系で周回しやすい条件を示します。実際の太陽系の位置を再現する天体暦ではなく、一般相対論、潮汐、天体の変形、質量移動、ガスや塵の抵抗、恒星進化なども完全には扱いません。実際の天体位置予測、宇宙機の軌道設計、接近予測、安全判断には使用できません。
みんなの声・アップデート記録
寄せられたご意見をもとに確認したことや、実際に修正・追加した内容を残していきます。個別の投稿への返信や、すべてのご要望の採用・実現時期をお約束するものではありません。
VOICE → UPDATE 2026年9月8日|天体の色・表示範囲の変更と、操作パネルの開閉に対応しました
色・表示範囲の選択と、操作パネルの使いやすさを改善
サンドボックスの操作パネルを下へスクロールし、「色・表示」を開くと使えます。
- 天体の色:標準色と8色から、次に置く天体の色を選べます。軌跡も同じ色になります。小惑星・惑星・巨大惑星・恒星ごとに選択でき、色の変更で質量は変わりません。
- 広く・近く・標準:スマートフォンやタブレットでも、ボタンで見える範囲を調整できます。「標準」で表示を戻しても、配置した天体は消えません。
- 操作パネルの開閉:「操作を閉じる」でパネルを小さくし、「操作を開く」で戻せます。配置した天体や設定はそのままです。
- 画面に合わせた表示:ページのスクロールや端末の縦横切り替えに合わせて、操作パネルと得点・残り時間の表示位置を調整します。「ページへ戻る」も、画面内の空き位置に合わせて配置します。
「色・表示」の設定欄は最初は閉じています。色は自由に配置する天体の見た目に使う設定で、実在天体の温度や材質を表すものではありません。チャレンジでは各お題の色と条件を使います。
VOICE → UPDATE 2026年8月29日|天体数・個別削除・チャレンジについての声から改善しました
いただいた声
「置ける天体を増やしてほしい」「星を消せる機能がほしい」「チャレンジをいくつか追加してほしい」というご意見をいただきました。
まず、端末ごとの上限判定を見直しました
これまではタッチ操作に対応しているだけで、Chromebookなど一部の端末も天体数の上限が120個になる場合がありました。そこで、タッチ画面の有無だけではなく、主に使われているポインターがタッチ向けか、マウス・トラックパッド向けかも見て判断するようにしました。
- マウス・トラックパッド中心の端末では、天体を最大200個まで配置できます。
- タッチ操作中心の端末では、処理負荷と操作性を考慮して最大120個を維持します。
- 単純に全端末の上限を大きくするのではなく、端末への負荷を抑えながら置ける数を増やしました。
置いた天体を1つずつ消せるようにしました
「全部消す」だけでは途中まで作った軌道も消えてしまうため、新しく「1つ消す」モードを追加しました。削除モードにしてから天体をクリックまたはタップすると、その天体だけを消せます。ドラッグ操作では削除しないようにし、意図しない削除も起こりにくくしています。
軌道チャレンジを3種類に増やしました
- 惑星の周回:恒星の周囲を惑星で安定して回る、これまでの基本チャレンジです。
- 衛星の周回:巨大惑星の周囲を軽い衛星で回し、中心天体が変わったときの軌道を試します。
- 連星の周回:2つの恒星が互いの重力で共通重心の周囲を回る状態を作ります。
今回の改善でできるようになったこと
より多くの天体を使った実験をしやすくなり、失敗した天体だけを消して調整を続けられるようになりました。また、惑星・衛星・連星という異なる条件のチャレンジを比べながら、重力と初速の関係を試せます。
ご意見ありがとうございました。実際に使って気づいた一言が、次の改善につながることがあります。これからも、不具合、分かりにくいところ、「こんな実験をしてみたい」などがあれば、 ページ下のフォーム から教えてください。
VOICE → UPDATE 2026年8月16日|自由に質量を変えられる機能と「惑星と衛星(例)」を追加しました
いただいた声
「置ける天体をもっと増やしてほしい」という趣旨のご意見をいただきました。
どう実装するかを検討しました
天体名のボタンを増やすだけでは、天体の分類と質量が同じもののように見えてしまいます。また、衛星は決まった材質や質量の種類ではなく、惑星など別の天体の周囲を回っている役割を表します。そこで、種類名を増やすよりも、自由実験の幅が広がる方法を採用しました。
このときの改善
- 小惑星・惑星・巨大惑星・恒星の4つの見た目はそのまま維持しました。
- 惑星を1とした「相対質量」を0.05〜60まで自由に調整できるようにしました。
- 「惑星と衛星(例)」を追加し、2体が共通の重心の周囲を回る条件をすぐ試せるようにしました。
- スマートフォンでも新機能に気づきやすいよう、相対質量と「🌙 衛星の例」を初期表示から見つけやすくしました。
この改善後も新しいご意見をいただき、2026年8月29日のアップデートで天体数の上限判定、個別削除、チャレンジ追加をさらに行いました。
ご意見の扱いについて: ご要望をそのまま実装するのではなく、科学的な妥当性、操作性、端末への負荷、既存機能への影響などを確認して改善を検討します。すべてのご意見を採用することや、実現する時期をお約束するものではありません。
BETA TEST FEEDBACK
使って気づいたことを教えてください
このシミュレーターは、みなさんの声も参考に改善しています。動作不具合、表示の崩れ、分かりにくい操作、天体の軌道・速度・衝突・重力の表現への疑問、処理の重さ、「もっとこうしてほしい」「こんな実験をしてみたい」といった機能追加の要望があれば教えてください。実際に改善した内容は、上の「みんなの声・アップデート記録」で紹介していきます。
不具合・改善要望・感想を詳しく送る
起きたこと・分かりにくかったこと・追加してほしい機能を、分かる範囲で書いてください。送信時に、端末・ブラウザ・画面サイズ・シミュレーターのモード・選択中の見た目・相対質量・天体数・速度・引力・軌跡・描画状態など、調査に役立つ情報を自動で本文へ追加します。氏名、住所、メールアドレスなどの個人情報は自動取得しません。
診断情報の自動取得:準備中…
内容欄に、不具合の状況・感想・改善要望のいずれかを入力してください。
氏名、住所、電話番号、メールアドレス、学校名、勤務先、クラス名などの個人情報は入力しないでください。返信が必要な場合は お問い合わせページ を使用してください。
よくある質問
安定した軌道を作るコツは?
中心天体から少し離れた位置に置き、中心天体へ向かう方向ではなく、その位置での接線方向へ速度を与えます。落下する場合は速くし、逃げる場合は遅くして調整します。
たくさん天体を置くと重くなりますか?
はい。天体同士の重力計算は天体数に応じて急増します。シミュレーター内に現在数と上限を表示し、タッチ操作中心の端末は120個、その他の端末は200個で追加を停止します。上限内でも重い場合は、天体数を減らすか軌跡表示を短くしてください。
「衛星」のボタンがないのはなぜですか?
衛星は特別な材質や質量の種類ではなく、惑星など別の天体の周囲を回っている役割を表します。「惑星と衛星(例)」または相対質量欄の「🌙 衛星の例」を選ぶと、惑星と軽い天体の2体が重心の周囲を回る条件を確認できます。
グラビティ・ラボとの違いは?
重力サンドボックスは正解のない自由実験が中心です。決められたゴールへ探査機を導く重力パズルに挑戦したい場合は、グラビティ・ラボが適しています。
実際の太陽系や天体の位置を再現していますか?
再現していません。重力と軌道の関係を比較するための簡略化モデルです。実在天体の現在位置、将来位置、接近、衝突などの予測には使用しないでください。
