空を広く見よう
流れ星は、みずがめ座の近くだけでなく、空の広い範囲に現れます。街灯などの明かりが目に入らない場所で、空全体をぼんやり見渡しましょう。
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仙台・秋田・盛岡などでは、午前3時15分〜3時半ごろがいちばん多く見える時刻です。6日が新月で月明かりはありませんが、放射点が昇るのが遅く、夜明け前の短い時間が勝負です。
みずがめ座η流星群は同じ地域内でも、放射点の高さ(南ほど高い)、明け方の薄明が始まる時刻(北ほど早い)、街明かりの強さによって見える目安が変わります。まず主な都市を比較してください。
※ 数値は各地点の市街地の明るさを数段階に分けた目安です。同じ条件区分の地点は同じ値になることがあります。1個未満は「1時間見て1個見えるかどうか」の目安です。時刻の分単位は計算上の目安です。
| 場所 | ピーク時の目安 | いちばん多い時間帯 |
|---|---|---|
| 青森 | 約1.3個/時 | 03:13頃 |
| 盛岡 | 約1.4個/時 | 03:15頃 |
| 仙台 | 約0.9個/時 | 03:28頃 |
| 秋田 | 約1.4個/時 | 03:19頃 |
| 山形 | 約1.5個/時 | 03:21頃 |
| 福島 | 約1.5個/時 | 03:22頃 |
数値は全国ページの一覧と同じ計算にもとづいています。雲がかかれば見える数は大きく下がります。当日の雲は tenki.jp「星空指数」で確認できます。
放射点が昇ってから空が明るくなるまでの、夜明け前の短い時間が観測の中心です。都市ごとの時刻は上の比較表で確認できます。
特定の方角を見つめる必要はありません。流れ星は空のどこにでも現れます。ただし放射点はみずがめ座にあり、仙台では1時15分ごろに東の空から昇り、いちばん多く見える3時半ごろでも高さ約25°です。東の空が低いところまで開けた場所を選びましょう。放射点の位置は、全国ページの星図(東京の例)で確認できます。西の地域ほど同じ星の並びになる時刻が遅くなり、南の地域ほど放射点は高く昇ります。
はじめてでも大丈夫。流れ星に出会いやすくなる4つのコツを、イラストで紹介します。
流れ星は、みずがめ座の近くだけでなく、空の広い範囲に現れます。街灯などの明かりが目に入らない場所で、空全体をぼんやり見渡しましょう。
目が暗さに慣れるまで、15分ほどかかります。スマホの明るい画面を見ると、せっかく慣れた目が元に戻ってしまうので要注意。日本では放射点が低く、東北では暗い空でも1時間に5個ほど。夜明け前の短い時間なので、早めに準備しておきましょう。
望遠鏡や双眼鏡を使うと、見える範囲がとても狭くなります。流れ星はいつ、どこに流れるか分からないので、道具は使わずに自分の目で空を広く見ましょう。
首が疲れないよう、背もたれを倒せるイスに座るか、レジャーシートを敷いて寝転ぶのがおすすめです。寝転ぶのは車の来ない安全な場所で。5月でも明け方は冷え込みます。上着やブランケットを用意しておきましょう。
実際の観測地点を選ぶと、放射点の高さや月明かり・薄明の条件から見やすい時間帯を確認でき、観測中は見えた数をタップで記録できます。なお、2027年のみずがめ座η流星群は、カウンターでは個数の目安は表示されません(このページの数は当サイトの計算です)。
主要都市の市街地想定では、2027年のピーク時の目安は1時間あたり約0.9〜1.5個です。日本では放射点が低いため、空の暗い場所でも数個程度です。
東北の主な都市では、5月7日(金)の未明、午前3時15分〜3時半ごろがいちばん多く見える時刻です。都市ごとの時刻は比較表で確認できます。前後の6日・8日の未明も同じくらい楽しめます。
特定の方角を見つめる必要はありません。流れ星は空のどこにでも現れます。ただし放射点はみずがめ座にあり、仙台では1時15分ごろに東の空から昇り、いちばん多く見える3時半ごろでも高さ約25°と低いので、東の空が低いところまで開けた場所を選ぶと有利です。
ありません。5月6日が新月で、見頃の7日未明に月明かりの影響はありません(仙台の月の出は日の出のころ)。国立天文台も2027年のみずがめ座η流星群について「月明かりがなく絶好の条件」としています。
同じ地域で、ほかの流星群の見え方も確かめられます。