流星群カウンター

—の空では1時間に何個見えるか/見た数を記録する
計算中…
—
—
—個 / 1時間
この夜ぜんぶで — 個くらい

—

何時に見ると多いか

オレンジの面が1時間あたりの推定出現数(左軸)、青い破線が放射点の高度(右軸)。黄色く染まった時間帯は月が出ていて空が明るい時間です。放射点が高いほど、また空が暗いほど数は増えます。

時間帯推定出現数放射点の高度月の高度限界等級

見えた数を数える

この空での予測は 1時間あたり — 個

屋外で使う想定です。画面が明るいと目が暗さに慣れないので、右上のナイトモードをおすすめします。
観測を始めると画面が消えないようにします(対応端末のみ)。観測記録は端末内だけに保存されます。

これまでの記録

のべ観測数0個
観測した夜0夜
のべ観測時間0分

記録は端末の中(ブラウザのローカルストレージ)にだけ保存され、どこにも送信されません。ブラウザのデータを消すと記録も消えるため、大事な記録は「書き出す」で手元に残してください。

見られなかったとき

見えないことは珍しくありません。雲、月明かり、街明かり、建物や樹木による視界の狭さで、見える数は大きく変わります。まず空の広い場所を選び、街明かりを避けて20分ほど目を暗さに慣らしてみてください。

次のチャンス

今からできること

個数の目安はどう計算している?

公表される活動値を、選んだ空の条件に置き換えます

ZHR(天頂出現数)は、放射点が天頂にあり、限界等級6.5等まで見えるなどの標準条件に補正した流星数です。このツールでは、年ごとの極大時刻・活動値と流星群の通常活動の傾向をもとに、放射点の高さ、空の暗さ、月明かり、観測者差を加味して「実際に見える個数の目安」を範囲で表示します。

計算式

基本形は、国際流星機構(IMO)のZHRの考え方に沿った次の式です。

N = ZHR × sin(h) × r(lm − 6.5)

項目このツールでの意味
h観測時刻における放射点の高度
r流星群ごとの光度指数
lm空の明るさ、観測者差、月明かり、大気減光から見積もる限界等級の範囲
ZHR信頼できる出典が支持する活動値または活動範囲

2027年のみずがめ座η流星群の計算基準は、国立天文台が公表した5月7日0時頃(日本時間)です。IMOの2027年版原文には5月6日09時UTC(日本時間18時)と記載され、併記の太陽黄経45.5°と時刻が整合しない可能性があるため、原文は別の出典記録として保持しています。IMOからの訂正確認はまだありません。

なぜ単一の数字ではなく範囲なのか

空の暗さ、観測者の見え方、月明かり、大気状態には幅があります。そのため、1つの数字を断定せず、条件差を含む範囲で表示します。「都心・大都市の中心部」と「市街地」では、空の明るさ(SQM)から限界等級を求める換算式(Schaefer の関係式。市民参加の観測 Globe at Night の結果とよく合うことが確かめられています)を使います。都心の目安は、駅前など特に明るい場所では下限より少なく、大きな公園など暗めの場所では上限に近づきます。

少ない数の書き方

1時間に1個に届かないときは「1個未満」、条件しだいで1個を超えるときは「多くて約2個」のように書きます。あわせて「平均すると約2時間に1個」という間隔と、流星が偶然にばらばらに現れると考えたとき(ポアソン分布)に1時間眺めて1個以上見える確率を示します。放射点が地平線の下にある時間や活動期間の外は「ほぼ0個」です。

極大から離れた日・時間

極大の前後は、公表されている極大の活動値と、流星群ごとの活動の広がり(ZHR = 極大のZHR × 10−B×|太陽黄経の差|。Jenniskens 1994 ほか)から見積もった参考値です。しぶんぎ座・ペルセウス座・ふたご座は、極大付近では観測にもとづく活動の形を使います。

個数の目安を出さない場合

年ごとのデータに極大の時期や活動の強さがない場合だけは、個数の目安を表示せず、観測しやすい時間と方角を案内します。街明かりの少ない場所では実際に見える流星が増えやすいため、上の「空の暗さ」を変えて見え方の違いも確認できます。

扱っていないこと

放射点の方向は見なくてよい

放射点は「流星が飛んでくる方向の中心」ですが、そこを見つめる必要はありません。流星は空全体に現れ、放射点の近くでは短く、離れたところでは長く流れます。できるだけ空の広い場所で、特定の方向を凝視せず、空全体をぼんやり眺めるのがいちばん多く見えます。寝袋やリクライニングチェアで真上を向くのが定番です。

精度と出典

放射点・月・太陽の位置Meeus『Astronomical Algorithms』第2版。放射点の高度は誤差1度未満
ZHR・光度指数国際流星機構(IMO)の公表値をもとにした一般的な値
極大日時国立天文台「ほしぞら情報」および暦要項
空の暗さBortleスケールを直訳せず、点光源用の裸眼限界等級を控えめ側に取った値。Bortleは暗い天体の見え方を楽観的に見積もる傾向が指摘されています。都心・市街地はSchaefer(1990)の関係式(Birriel ほか 2014, JAAVSO 42)でSQMから換算
極大前後の活動の広がりJenniskens(1994)A&A 287 ほか。流星群ごとの傾き B に ±30% の幅を持たせています

天体の位置や主要な天文現象の時刻は、公表されている天文データと照合して確認しています。