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オリオン座流星群2026
見える場所と方角・何時が見頃?

極大: 2026年10月22日(木)ごろ(国立天文台)/見頃は前後数日間の深夜0時ごろ〜明け方/未明に月が沈んだ後は好条件/最終更新: 2026年8月14日

2026年のオリオン座流星群
約8個/1時間(暗い空・いちばん多い時間 午前4時ごろ)

国立天文台の2026年案内では、見頃の暗い空で1時間5〜10個程度が目安です。宇宙旅行.jpの地点別計算では、東京など都市部は約0.9個/時(1時間に1個見えるかどうか)、暗い空では約8個/時。見頃の中心は10月21日(水)の夜〜10月22日(木)明け方で、前後数日間も深夜から明け方が観察向きです。未明に月が沈んだ後は好条件です。
方角はどこでも構いません。放射点だけにこだわらず、空がいちばん広く開けた方向を眺めてください。

何時に見ると多いか(東京の例・10月21日(水)の夜〜10月22日(木)明け方)

時間帯放射点の高度都心の目安/時暗い空の目安/時
17時台地平線下ほぼ0個ほぼ0個
18時台地平線下ほぼ0個ほぼ0個
19時台地平線下ほぼ0個ほぼ0個
20時台地平線下ほぼ0個ほぼ0個
21時台ほぼ0個約0.1個
22時台15°約0.1個約0.5個
23時台27°約0.1個約1個
00時台39°約0.4個約3個
01時台51°約0.7個約6個
02時台62°約0.8個約7個
03時台69°約0.8個約8個
04時台69°約0.5個約5個

同じ時刻・同じ緯度でも、空の暗さだけでこれだけ差がつきます。薄明(空が明るくなり始める時刻)まで計算しています。雲がかかれば0個です。当日の雲は tenki.jp「星空指数」で確認してください。

どの方角を見ればいい?

方角はどこでも構いません。流星は空全体に流れます。放射点はベスト時間帯に南の空・高さ約70°にありますが、放射点を見つめるより、空がいちばん広く開けた方向をぼんやり眺めるほうが多く見えます。レジャーシートやリクライニングチェアで寝転がって真上を見るのが定番です。目が暗さに慣れるまで15分ほどかかるので、スマホの画面はなるべく見ないでください。

東京から行ける、空の暗い観測地

流星の多くは暗い流星なので、空の暗さで見える数が数倍変わります。下は東京から近い順の観測地で、それぞれの場所の緯度・経度・空の暗さで計算し直したピーク時の目安です。

観測地ピーク時の目安
東京
都心・大都市の中心部
約0.9個/時
堂平天文台(星と緑の創造センター)
埼玉県/東京から直線 約53km/田舎・農村部
約5個/時
東京の約6.2倍
野辺山高原
長野県/東京から直線 約105km/山間部・星空保護区
約8個/時
東京の約9.0倍

距離は直線距離です(実際の道のりはこれより長くなります)。空の暗さは公表資料と立地からの推定で、実測値ではありません。

ハレー彗星のかけらが流れる

オリオン座流星群のもとになる塵は、有名なハレー彗星が残していったものです。5月のみずがめ座η流星群と母天体を共有しており、年に2回、同じ彗星の落とし物を見ていることになります。秒速66kmと流星群の中でも高速な部類で、細く鋭い光跡が特徴です。明るいものは流星痕(流れたあとに数秒残る光の筋)を残すことがあります。

全国60地点の予測一覧

国立天文台発表の「1時間に5〜10個程度」は暗い空で観測した場合の数字です。実際に見える数は観測地の空の明るさで数倍変わります。下の一覧は、各地点の標準的な空を想定したピーク時間帯の1時間あたりの目安です。

※ 数値は各地点の市街地の明るさを数段階に分けた目安です。同じ条件区分の地点は同じ値になることがあります。1個未満は「1時間見て1個見えるかどうか」の目安です。「いちばん多い時間帯」の分単位は計算上の目安です。

北海道・東北

場所ピーク時の目安/時いちばん多い時間帯
札幌約0.8個04:00頃
旭川約1個03:55頃
函館約1個04:02頃
青森約1個04:03頃
盛岡約1個03:46頃
仙台約0.8個03:48頃
秋田約1個03:51頃
山形約2個03:50頃
福島約2個03:50頃

関東

場所ピーク時の目安/時いちばん多い時間帯
水戸約2個03:51頃
宇都宮約2個03:53頃
前橋約2個03:56頃
さいたま約0.9個03:54頃
千葉約0.9個03:52頃
東京約0.9個03:54頃
八王子約2個03:55頃
横浜約0.9個03:54頃

中部

場所ピーク時の目安/時いちばん多い時間帯
新潟約2個03:56頃
富山約2個04:03頃
金沢約2個04:06頃
福井約2個04:08頃
甲府約2個03:58頃
長野約2個04:00頃
松本約2個04:01頃
岐阜約2個04:06頃
静岡約2個03:59頃
浜松約2個04:02頃
名古屋約0.9個04:05頃

近畿

場所ピーク時の目安/時いちばん多い時間帯
約2個04:07頃
大津約2個04:09頃
京都約0.9個04:10頃
大阪約0.9個04:11頃
神戸約0.9個04:12頃
奈良約2個04:10頃
和歌山約2個04:13頃

中国・四国

場所ピーク時の目安/時いちばん多い時間帯
鳥取約2個04:16頃
松江約2個04:21頃
岡山約2個04:17頃
広島約0.9個04:23頃
山口約2個04:27頃
徳島約2個04:15頃
高松約2個04:17頃
松山約2個04:22頃
高知約2個04:19頃

九州・沖縄

場所ピーク時の目安/時いちばん多い時間帯
福岡約0.9個04:32頃
佐賀約2個04:32頃
長崎約2個04:34頃
熊本約2個04:31頃
大分約2個04:27頃
宮崎約2個04:29頃
鹿児島約2個04:32頃
那覇約0.9個04:46頃

暗い空で知られる場所

場所ピーク時の目安/時いちばん多い時間帯
阿智村(長野)約8個04:02頃
野辺山(長野)約8個03:59頃
乗鞍高原(長野)約8個04:02頃
美星町(岡山)約8個04:19頃
南六呂師(福井)約8個04:06頃
神津島(東京都)約8個03:57頃
西表島(沖縄)約8個05:03頃
波照間島(沖縄)約8個05:03頃

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この予測はあなたの観測地に合わせて再計算できます。観測中は見えた数をタップで記録でき、オフラインでも動きます。

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よくある質問

オリオン座流星群2026は1時間に何個見えますか?

国立天文台の2026年案内では、見頃の時期に天の川が見えるような暗い空で1時間に5〜10個程度が目安です。市街地ではこれより大きく減り、宇宙旅行.jpの地点別計算では東京の市街地で約0.9個/時です。

いつ見るのがいちばん良いですか?

10月21日(水)の夜〜10月22日(木)明け方を中心に、極大前後の数日間の深夜0時ごろから明け方が見頃です。国立天文台は2026年10月22日ごろ極大と案内しています。

どの方角を見ればよいですか?

特定の方角を見つめる必要はありません。流星は空全体に現れます。街灯を避け、できるだけ空が広く見渡せる方向を眺めてください。

2026年は月明かりの影響がありますか?

未明に月が沈んだ後は条件が良くなります。国立天文台も2026年について、見頃の未明に月が沈んだ後は条件が良いと案内しています。

ほかの流星群の予測

同じ計算方法で、主要な流星群の見え方も予測しています(日付の早い順)。

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