最終更新:(JST)
NASA Eyes 日本語体験館|05
NASA Eyes DSN Now|深宇宙通信をリアルタイムで見る
世界3拠点の巨大アンテナが、いま、どの探査機と通信しているかを可視化するNASA/JPL公式ツールです。 アンテナを選び、送信・受信、データ速度、信号の往復時間を見れば、宇宙との通信を管制室のように観察できます。
Deep Space Network
Live Communications Brief
Live communications console
DSN Nowを大画面で見る
下のボタンを押したときだけNASA公式ツールを読み込みます。初期表示を軽く保つクリック起動方式です。
深宇宙通信を受信しますか?
NASA/JPLのDSN Nowをこのページ内に読み込みます。データ通信量を消費するため、自動では起動しません。
起動元:NASA / JPL Deep Space Network Now | 登録不要・無料
画面が黒いまま、またはエラー表示になる場合: ブラウザの追跡防止やネットワーク側の制限で、ページ内表示(iframe)がブロックされていることがあります。 NASA側がメンテナンス中の場合も、同じように表示されません。 その場合はNASA公式を別画面で開いてください ↗
表示の読み方:DSN Nowは通信予定表ではなく、地上局から届く現在のデータを表示します。アンテナが無通信に見えても、保守作業や一時的なデータ経路の問題である場合があります。
30-second start
英語が分からなくても、ここだけ見れば読める
DSN Nowは複雑そうに見えますが、最初に見る場所は4つだけです。
動いているアンテナを選ぶ
通信波が出ている皿、または色が付いているアンテナをクリックします。
SPACECRAFTを見る
選択したアンテナが、現在どの探査機とつながっているか確認します。
Uplink / Downlinkを見る
地球から送る通信と、探査機から受け取る通信を区別します。
Light Timeを見る
信号が往復する時間を比べ、探査機までの遠さを体感します。
Network context
DSNは、宇宙探査機と地球をつなぐ通信インフラ
画面のアンテナは演出ではありません。遠くの探査機へ指令を送り、画像や科学データを受け取る現実の通信網です。
地球が回っても、別の拠点が通信を引き継ぐ
ゴールドストーン、マドリード、キャンベラの3拠点を経度方向に約120度ずつ配置し、探査機が地平線へ沈む前に次の拠点へ通信を引き継ぎます。
Screen guide
画面に出てくる4つの情報
数値を全部読む必要はありません。最初は「どこ」「誰と」「送るか受けるか」「どれほど遠いか」だけ見ます。
COMPLEX / ANTENNA
通信拠点とアンテナ番号。どの地域の、どの皿が働いているかを示します。
SPACECRAFT
通信相手の探査機名。アンテナによっては、複数の通信が表示される場合があります。
UPLINK / DOWNLINK
地球から探査機へ送る指令と、探査機から地球へ届くデータを区別します。
LIGHT TIME / DATA RATE
信号の往復時間とデータ速度。遠さと通信量を数字で比べられます。
Try five
5つの通信観測ミッション
終わった項目にチェックを付けられます。進行状況はこの端末のブラウザ内にのみ保存されます(チェック操作は、匿名の利用統計として計測されます)。
01|通信中のアンテナを1つ見つける
3拠点を切り替えながら、通信波が表示されているアンテナを選びます。
02|通信相手の探査機名を読む
SPACECRAFT欄を見て、現在つながっている探査機を1機選びます。
03|送信か受信かを見分ける
UplinkとDownlinkを確認し、地球から送っているのか、宇宙から受け取っているのかを判定します。
04|Light Timeを2機で比べる
別のアンテナまたは探査機を選び、信号の往復時間が長い方を探します。
05|3拠点の活動を比べる
ゴールドストーン、マドリード、キャンベラを見比べ、どの地域のアンテナが活発かを観察します。
Data cautions
ゼロ表示・不思議な表示は、必ずしも故障ではない
リアルタイムデータには運用上のクセがあります。異常に見えたときは、次の順で判断します。
一部、あるいはすべての拠点で通信が表示されない
世界規模の保守作業、またはDSN Nowへデータを届ける経路の一時的な問題である可能性があります。表示がゼロだからといって、DSN全体が停止したとは限りません。
NASA側がDSN Nowそのものを更新作業のため一時停止することもあります。その場合は「現在このサイトは利用できません」という英語の告知が表示されます。
火星の探査機名が間違って見える
アンテナのビーム内に複数の探査機が入る火星などでは、信号の探索中に別の機体としてラベル表示されることがあります。表示名が不自然なときは、時間をおいて再読み込みし、NASA公式でも同じか確認してください。
知らない名称やテスト用の表示が出る
アンテナや通信システムの試験に関連する名称が出ることがあります。すべてが一般向けミッション名とは限りません。
表示がしばらく変わらない
ページを再読み込みし、別画面のNASA公式でも同じか確認します。公式側も同じであれば、宇宙旅行.jp側の問題ではなく、NASA側のデータ配信・表示の状態が原因と考えられます。
Troubleshooting
真っ白・読み込まない・操作しにくいとき
ページ内表示で問題が出た場合でも、DSN Now自体が停止しているとは限りません。
ページ内の画面が真っ白
このページの「再読み込み」を押します。改善しなければ「NASA公式」を別画面で開き、Chrome、Edge、Firefox、Safariなど別ブラウザも試してください。
学校・会社の端末で表示されない
外部iframeまたは eyes.nasa.gov がネットワーク側で制限されている可能性があります。管理者へドメインの利用可否を確認してください。
スマートフォンで情報が小さい
端末を横向きにし、「大きく表示」または「NASA公式」を使用してください。アンテナと詳細パネルを同時に見るにはPCの方が適しています。
ページ内では動かないが、NASA公式では動く
ブラウザの追跡防止、コンテンツブロッカー、iframe制限の影響が考えられます。その場合は、別画面での利用を通常の使い方としてお使いください。
Continue exploring
次は、通信相手と火星の中継網を見る
DSNの地上アンテナを見た後は、太陽系の探査機や、火星から地球までの通信経路へ進むと理解が深まります。
Eyes on the Solar System
DSNが通信している探査機が太陽系のどこにいるかを、3Dで探せます。
Mars Relay Network
火星のローバーから周回機、DSNを経て地球へ届く通信の流れを見ます。
Experience Curiosity
DSNが支える火星探査車Curiosityの機体や活動を3Dで体験します。
FAQ
よくある質問
これはNASA公式ページですか?
いいえ。このページは宇宙旅行.jpが作成した非公式日本語ガイドです。埋め込まれるDSN Now本体と通信データはNASA/JPL公式サイトから配信されます。
本当にリアルタイムですか?
地上局から届く利用可能な実データに基づき、表示は約5秒ごとに更新されます。将来の通信予定表を表示しているものではありません。
通信中の探査機が1機も見つかりません
通信がない時間、保守作業、データ経路の一時的な問題などが考えられます。しばらく後に再読み込みするか、NASA公式を別画面で確認してください。
探査機から届く映像を見られますか?
DSN Nowは通信状態を可視化するツールです。受信中の画像や映像そのものをライブ配信するページではありません。
NASA公式を別画面で開くボタンはなぜ残すのですか?
スマートフォン、学校端末、ブラウザ設定によってはiframe内で表示しにくいためです。ページ内体験を主導線にしつつ、全画面利用と障害時の代替として公式リンクを残しています。
公式情報を確認する
DSN Nowの表示仕様、3つの通信拠点、リアルタイムデータの注意点はNASA/JPL公式情報を参照しています。
