空を広く見よう
流れ星は、ペルセウス座の近くだけでなく、空の広い範囲に現れます。街灯などの明かりが目に入らない場所で、空全体をぼんやり見渡しましょう。
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鹿児島では、13日夜〜14日未明の月の入りは02:34頃。月が沈んでから薄明が始まる02:34〜04:13頃が観測候補です。これは出現数が最大になる時刻を保証するものではありません。
国立天文台は14日未明を見頃としています。鹿児島では月の入りが02:34頃で、その後の暗い時間は1.6時間程度。前夜の12日夜〜13日未明も比較できるよう、両夜を掲載しました。
| 時刻 | 放射点高度 | 放射点 | 空の状態 |
|---|---|---|---|
| 19:30 | 約1° | 北北東 | 薄明・空が明るい |
| 20:30 | 約5° | 北北東 | 薄明・空が明るい |
| 21:30 | 約10° | 北北東 | 月明かりあり |
| 22:30 | 約15° | 北北東 | 月明かりあり |
| 23:30 | 約22° | 北東 | 月明かりあり |
| 00:30 | 約30° | 北東 | 月明かりあり |
| 01:30 | 約38° | 北東 | 月明かりあり |
| 02:30 | 約46° | 北東 | 月なし・観測候補 |
| 03:30 | 約53° | 北北東 | 月なし・観測候補 |
| 04:30 | 約59° | 北北東 | 薄明・空が明るい |
夜間の各時刻30分における概算です。月の入り:02:34頃/天文薄明の始まり:04:13頃。放射点だけでなく空全体を広く見ます。
| 時刻 | 放射点高度 | 放射点 | 空の状態 |
|---|---|---|---|
| 19:30 | 約1° | 北 | 薄明・空が明るい |
| 20:30 | 約4° | 北北東 | 薄明・空が明るい |
| 21:30 | 約9° | 北北東 | 月明かりあり |
| 22:30 | 約15° | 北北東 | 月明かりあり |
| 23:30 | 約22° | 北東 | 月明かりあり |
| 00:30 | 約29° | 北東 | 月明かりあり |
| 01:30 | 約37° | 北東 | 月明かりあり |
| 02:30 | 約45° | 北東 | 月なし・観測候補 |
| 03:30 | 約53° | 北北東 | 月なし・観測候補 |
| 04:30 | 約59° | 北北東 | 薄明・空が明るい |
夜間の各時刻30分における概算です。月の入り:01:38頃/天文薄明の始まり:04:12頃。放射点だけでなく空全体を広く見ます。
地平線が開けた場所での概算です。山や建物で月の入りの見かけの時刻は変わります。
| 項目 | 12日夜〜13日未明 | 13日夜〜14日未明 |
|---|---|---|
| 日の入り | 19:05頃 | 19:04頃 |
| 空が十分暗くなる | 20:33頃 | 20:32頃 |
| 月の入り | 01:38頃 | 02:34頃 |
| 薄明の始まり | 04:12頃 | 04:13頃 |
| 日の出 | 05:41頃 | 05:41頃 |
14日午前3時頃の放射点は、鹿児島から見て北東の空・高さ約49°です。ただし流星は放射点だけに現れるわけではありません。月明かりと街灯が視界に入らず、広く見渡せる空を見るのが基本です。放射点のおおよその位置は下の星図、観察のコツはその下のイラストで紹介しています。
はじめてでも大丈夫。流れ星に出会いやすくなる4つのコツを、イラストで紹介します。
流れ星は、ペルセウス座の近くだけでなく、空の広い範囲に現れます。街灯などの明かりが目に入らない場所で、空全体をぼんやり見渡しましょう。
目が暗さに慣れるまで、15分ほどかかります。スマホの明るい画面を見ると、せっかく慣れた目が元に戻ってしまうので要注意。見える数は、空の暗さや月明かり、時間帯で大きく変わります。月明かりのない、空の暗い場所ほどたくさん見えます。のんびり待ちましょう。
望遠鏡や双眼鏡を使うと、見える範囲がとても狭くなります。流れ星はいつ、どこに流れるか分からないので、道具は使わずに自分の目で空を広く見ましょう。
首が疲れないよう、背もたれを倒せるイスに座るか、レジャーシートを敷いて寝転ぶのがおすすめです。寝転ぶのは車の来ない安全な場所で。夏でも夜露で体が冷えることがあるので、上着を1枚。虫よけと飲み物も用意しましょう。
市街地では照明や建物の遮りの影響が大きいため、都市名だけで個数を数値化しません。公園や郊外でも実際の空の暗さによって見え方が異なります。
8月上旬から中旬の夜間天気は現時点では確定していません。観測前日に、気象庁などの天気情報で雲・雨を確認してください。
選択した流星群・日付に切り替えます。2027年の数値予測が許可されていない条件では「個数の目安なし」と表示されます。
過去の条件との比較には2026年のこの地点の記録をご覧ください。2026年は新月、2027年は上弦過ぎで条件が異なります。
国立天文台は8月13日17時頃の極大、14日未明が見頃と案内しています。13日未明も観測候補ですが、通常活動と特別活動の予測は同じではありません。
鹿児島では13日夜〜14日未明の月の入りは地点表記の時刻が目安です。月が沈んだ後は薄明開始までが観測候補です。
国立天文台の「暗い空で35個程度」は一般的な参考値です。2027年の個々の地点・時間帯の出現数は、信頼性を確認できないため掲載していません。
放射点は北東寄りの空ですが、流星は空の広い範囲に見えます。街灯と月を視界に入れず、開けた暗い空を広く見てください。