空を広く見よう
流れ星は、ふたご座の近くだけでなく、空の広い範囲に現れます。街灯などの明かりが目に入らない場所で、空全体をぼんやり見渡しましょう。
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都心・大都市の中心部は、空の明るさの地点差が大きいため予測個数を表示していません。放射点の高さ、月明かり、観測しやすい時間帯をご確認ください。
都心・大都市の中心部は、空の明るさの地点差が大きいため予測個数を表示していません。放射点の高さ、月明かり、観測しやすい時間帯をご確認ください。
| 時間帯 | 都心の個数 | 放射点の高度 | 放射点の方角 |
|---|---|---|---|
| 18時台 | — | 地平線下 | — |
| 19時台 | — | 1° | 東北東 |
| 20時台 | — | 12° | 東北東 |
| 21時台 | — | 24° | 東北東 |
| 22時台 | — | 37° | 東北東 |
| 23時台 | — | 49° | 東北東 |
| 00時台 | — | 62° | 東北東 |
| 01時台 | — | 75° | 北東 |
| 02時台 | — | 83° | ほぼ真上 |
| 03時台 | — | 77° | 西北西 |
| 04時台 | — | 64° | 西北西 |
| 05時台 | — | 51° | 西北西 |
| 06時台 | — | 43° | 西北西 |
都心の数値予測は表示していません。下表では放射点の高さと方角を確認できます。
今夜の時間別予報を読み込んでいます。
流星が多い時間帯のうち、雲が少なく雨の可能性が低く、見通しのよい時間を選んでいます。(天気を反映して流星の個数を計算し直したものではありません)
天気データ提供: WeatherAPI.com。予報は局地的な雲や急変により実際の空と異なる場合があります。安全に関わる判断では気象庁など公的な気象情報も確認してください。別の予報も確認する
もう一晩の観測を考える場合も、放射点の高度と月明かりの条件を確認してください。雲の有無で観測可能性は大きく変わります。
方角はどこでも構いません。流星は空全体に流れます。放射点はベスト時間帯にほぼ真上(高さ約84°)にありますが、放射点を見つめるより、空がいちばん広く開けた方向をぼんやり眺めるほうが多く見えます。放射点のおおよその位置は下の星図、観察のコツはその下のイラストで紹介しています。
はじめてでも大丈夫。流れ星に出会いやすくなる4つのコツを、イラストで紹介します。
流れ星は、ふたご座の近くだけでなく、空の広い範囲に現れます。街灯などの明かりが目に入らない場所で、空全体をぼんやり見渡しましょう。
目が暗さに慣れるまで、15分ほどかかります。スマホの明るい画面を見ると、せっかく慣れた目が元に戻ってしまうので要注意。見える数は、空の暗さや月明かり、時間帯で大きく変わります。ふたご座流星群は毎年安定して多く流れる流星群なので、空の暗い場所で、のんびり待ちましょう。
望遠鏡や双眼鏡を使うと、見える範囲がとても狭くなります。流れ星はいつ、どこに流れるか分からないので、道具は使わずに自分の目で空を広く見ましょう。
首が疲れないよう、背もたれを倒せるイスに座るか、レジャーシートを敷いて寝転ぶのがおすすめです。寝転ぶのは車の来ない安全な場所で。12月の夜は厳しく冷え込みます。厚手の上着や手袋、帽子、ブランケットで、しっかり防寒しましょう。
流星がよく見えるのは、太陽が地平線の下18°より深く沈んで空が完全に暗くなってからです。那覇のその夜の時刻は次のとおりです。
| 項目 | 那覇の時刻 |
|---|---|
| 日の入り | 17:39 |
| 空が完全に暗くなる(天文薄明の終わり) | 19:01 |
| 空が白み始める(天文薄明の始まり) | 05:46 |
| 日の出 | 07:08 |
| 月の出 | 11:20 |
| 月の入り | 22:05 |
空が完全に暗い時間は約10.7時間です。19:01ごろには空が暗くなり、宵のうちから流れ星が見え始めますが、数がいちばん多くなるのは放射点が高く昇る午前2時半ごろです。
流星の多くは暗い流星なので、空の暗さで見える数が数倍変わります。下は那覇から近い順の観測地で、それぞれの場所の緯度・経度・空の暗さで計算し直したピーク時の目安です。
| 観測地 | ピーク時の目安 |
|---|---|
| 那覇 都心・大都市の中心部 | —(推定対象外) |
| 国頭村(やんばる) 沖縄県/直線 約77km/山間部・星空保護区 | 約59個/時 |
距離は直線距離です(実際の道のりはこれより長くなります)。空の暗さは公表資料と立地からの推定で、実測値ではありません。街灯や建物の明かりが直接目に入らない場所を選ぶだけでも違います。
流星観測は同じ姿勢で空を見続けるため、体感温度は天気予報の気温よりずっと低くなります。ダウンや毛布、帽子・手袋・カイロ、地面に敷くマットまで用意して、スキー場に行くつもりの服装が目安です。寒さで15分で切り上げると、ちょうど流星が増える時間帯を逃します。車内で暖まるのは良い方法ですが、車内灯やスマホで目の暗順応がリセットされる点だけ注意してください。
流星群カウンターでは、あなたの観測地に合わせて見え方を確かめ、観測中は見えた数をタップで記録できます(オフラインでも動きます)。空の明るさや年によっては、個数の目安ではなく、見やすい時間帯の案内になります。
都心・大都市の中心部では、空の明るさが観測場所により大きく異なるため、1時間あたりの予測個数は表示していません。放射点の高さと月明かりから見やすい時間帯を確認し、見えた流星は観測記録に残せます。
12月14日(月)の夜〜12月15日(火)明け方では、放射点が高くなり空も暗い午前2時半ごろが最良です。夜半前は数が少なく、深夜から明け方にかけて増えていきます。
特定の方角を見つめる必要はありません。流星は空全体に現れます。放射点(流星の飛んでくる中心)はほぼ真上(高さ約84°)にありますが、空を広く見わたすのがいちばん多く見えるコツです。
都心の予測個数を数値化しないため倍率比較はしていません。空の暗い場所は、街明かりの多い場所より淡い流星が見えやすくなる場合があります。
那覇では空が完全に暗くなるのが19:01頃です。目が暗さに慣れるまで15分ほどかかるため、19:01の少し前に着いて街灯を避けて目を慣らすと、暗い時間帯を使いやすくなります。放射点・月明かりを考慮すると午前2時半ごろが観測の候補です。
同じ計算方法で、主要な流星群の見え方も予測しています(日付の早い順)。