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関東 / 八王子

しぶんぎ座流星群2027
八王子で見える場所と時間、観測する時間と方角

極大: 2027年1月4日(月)昼ごろ(IMO 2027の中心予測 12:25 JST、約±2.5時間の不確かさ)/観測候補: 1月3日(日)の夜〜1月4日(月)明け方/細い月・月明かりの影響なし/最終更新: 2026年10月9日

八王子(市街地(住宅密集地)を想定)の答え
明け方(3〜5時台)1月4日の観測時間の目安(個数予測ではありません)

2027年のしぶんぎ座流星群は、極大の短さと予報の不確実性を考慮し、都心・市街地・暗い観測地のいずれも地点別の予測個数を掲載していません。放射点高度・月明かり・薄明の時刻を目安に観測してください。

時間帯別の観測条件(1月3日(日)の夜〜1月4日(月)明け方)

2027年のしぶんぎ座流星群は、極大の短さと予報の不確実性を考慮し、都心・市街地・暗い観測地のいずれも地点別の予測個数を掲載していません。放射点高度・月明かり・薄明の時刻を目安に観測してください。

時間帯放射点の高度放射点の方角
17時台0°北北西
18時台地平線下—
19時台地平線下—
20時台地平線下—
21時台地平線下—
22時台0°北北東
23時台6°北北東
00時台13°北東
01時台21°北東
02時台30°北東
03時台39°北東
04時台49°北東
05時台57°北東

時間別表には放射点の高さと方角を示しています。時間帯別の予想個数は、2027年版では公表していません。

もう一晩の観測を考える場合も、放射点の高度と月明かりの条件を確認してください。雲の有無で観測可能性は大きく変わります。

どの方角を見ればいい?

方角はどこでも構いません。流星は空全体に流れます。放射点はベスト時間帯に北東の空・高さ約55°にありますが、放射点を見つめるより、空がいちばん広く開けた方向をぼんやり眺めるほうが多く見えます。放射点のおおよその位置は下の星図、観察のコツはその下のイラストで紹介しています。

しぶんぎ座流星群の見頃の夜、明け方の北東の空(イメージ図):北斗七星・うしかい座と放射点 北〜北東の空の高いところに北斗七星、その右にうしかい座と1等星アークトゥルス。放射点は北斗七星の柄の先とうしかい座の間の、少し地平線寄りにある。北東の低い空にベガ。恒星の位置を地平座標に変換し、ステレオ投影で描いたイメージ図。 明け方の北東の空 イメージ図 放射点 うしかい座 アークトゥルス 北斗七星 ベガ 北 北東 東 しぶんぎ座流星群の見頃の夜、明け方の北東の空(イメージ図):北斗七星・うしかい座と放射点 北〜北東の空の高いところに北斗七星、その右にうしかい座と1等星アークトゥルス。放射点は北斗七星の柄の先とうしかい座の間の、少し地平線寄りにある。北東の低い空にベガ。恒星の位置を地平座標に変換し、ステレオ投影で描いたイメージ図。 明け方の北東の空(イメージ) 放射点 うしかい座 アークトゥルス 北斗七星 ベガ 北北東 北東 東北東
しぶんぎ座流星群の見頃の夜、明け方に北東を向いたときの空のイメージ図です。主な星の位置は恒星の赤経・赤緯から算出し、実際の見え方に近づけるため、星座の形がゆがみにくい図法(ステレオ投影)で描いています。放射点は、北斗七星の柄の先とうしかい座の間の、少し地平線寄りにあります。ここ(現在のうしかい座とりゅう座の境界付近)には、かつて「壁面四分儀座(へきめんしぶんぎざ)」という星座があり、流星群の名前の由来になっています。流れ星は放射点から四方に飛び出すように流れ、空の広い範囲に現れます。星の高さや傾きは、見る場所や時刻によって変わります。

流れ星を見つけるコツ

はじめてでも大丈夫。流れ星に出会いやすくなる4つのコツを、イラストで紹介します。

TIP 01 / 04

空を広く見よう

流れ星は、北斗七星やうしかい座の近くだけでなく、空の広い範囲に現れます。街灯などの明かりが目に入らない場所で、空全体をぼんやり見渡しましょう。

TIP 02 / 04

15分以上、じっくり待とう

目が暗さに慣れるまで、15分ほどかかります。スマホの明るい画面を見ると、せっかく慣れた目が元に戻ってしまうので要注意。見える数は、空の暗さや月明かり、時間帯で大きく変わります。活発な時間が短い流星群なので、空が白み始める前の明け方に向けて、早めに準備しておきましょう。

TIP 03 / 04

望遠鏡より、肉眼で!

望遠鏡や双眼鏡を使うと、見える範囲がとても狭くなります。流れ星はいつ、どこに流れるか分からないので、道具は使わずに自分の目で空を広く見ましょう。

TIP 04 / 04

楽な姿勢で、あたたかく

首が疲れないよう、背もたれを倒せるイスに座るか、レジャーシートを敷いて寝転ぶのがおすすめです。寝転ぶのは車の来ない安全な場所で。1月は一年でいちばん冷え込む時期で、明け方はとくに冷えます。厚手の上着や手袋、帽子、ブランケットで、しっかり防寒しましょう。

1 / 4
スマホでは左右にスワイプして見られます

八王子のその夜の基本データ

流星がよく見えるのは、太陽が地平線の下18°より深く沈んで空が完全に暗くなってからです。八王子のその夜の時刻は次のとおりです。

項目八王子の時刻
日の入り16:41
空が完全に暗くなる(天文薄明の終わり)18:12
空が白み始める(天文薄明の始まり)05:21
日の出06:52
月の出03:50
月の入り12:50

空が完全に暗い時間は約11.2時間ですが、しぶんぎ座流星群の放射点は宵のうちは北の地平線の下かすれすれの低い位置にあり、高く昇るのは明け方です。観測の中心は空が白み始める前の午前5時ごろなので、その時間に合わせて出かけましょう。

八王子から行ける、空の暗い観測地

流星の多くは暗い流星なので、空の暗さで見える数が数倍変わります。下は八王子から近い順の観測地で、それぞれの場所の緯度・経度・空の暗さで計算し直したピーク時の目安です。

観測地
八王子
市街地(住宅密集地)
堂平天文台(星と緑の創造センター)
埼玉県/直線 約38km/田舎・農村部/夜間は要予約
野辺山高原
長野県/直線 約79km/山間部・星空保護区

距離は直線距離です(実際の道のりはこれより長くなります)。空の暗さは公表資料と立地からの推定で、実測値ではありません。街灯や建物の明かりが直接目に入らない場所を選ぶだけでも違います。

しぶんぎ座は「時間帯を外すと見えない」流星群

しぶんぎ座流星群は、活動が活発な時間が比較的短い流星群です。IMOの2027年予報では極大の中心は1月4日12:25(日本時間)ですが、ピーク位置には約±2.5時間の不確かさがあります。日本では昼間にあたるため、観測するならIMOの公式カレンダーがPeak nightとして示す1月3日夜〜4日明け方が中心です。このページの地点別計算では、夜半前より深夜から明け方にかけて見える目安が増える傾向です。

1月の観測は防寒が最優先

一年で最も寒い時期の未明に、動かず空を見続けます。ダウン・毛布・帽子・手袋・カイロ・地面に敷くマットまで用意し、スキー場に行くつもりの服装で臨んでください。寒さで早々に切り上げると、ちょうど流星が増える時間帯を逃します。

自分の場所で確かめて、見えた数を記録する

流星群カウンターでは、あなたの観測地に合わせて見え方を確かめ、観測中は見えた数をタップで記録できます(オフラインでも動きます)。空の明るさや年によっては、個数の目安ではなく、見やすい時間帯の案内になります。

流星群カウンターで八王子の予測を開く今夜の星空シミュレーター

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よくある質問

八王子でしぶんぎ座流星群を観測しやすい時間帯はいつですか?

2027年1月3日夜〜4日明け方が観測候補です。放射点高度・月の条件・薄明時刻を参考にしてください。極大時刻の不確実性が大きいため、この地点の1時間あたり予測個数は掲載していません。

八王子では何時に見るのがいちばん良いですか?

1月3日(日)の夜〜1月4日(月)明け方では、放射点が高くなり空も暗い午前5時ごろが最良です。夜半前は数が少なく、深夜から明け方にかけて増えていきます。

八王子ではどの方角を見ればよいですか?

特定の方角を見つめる必要はありません。流星は空全体に現れます。放射点(流星の飛んでくる中心)は北東の空・高さ約55°にありますが、空を広く見わたすのがいちばん多く見えるコツです。

八王子から暗い場所へ移動すると、見える数はどのくらい変わりますか?

都心の予測個数を数値化しないため倍率比較はしていません。空の暗い場所は、街明かりの多い場所より淡い流星が見えやすくなる場合があります。

八王子では何時ごろまでに観測場所へ着くとよいですか?

しぶんぎ座流星群は明け方が観測の中心です。八王子では放射点・月明かりを考慮すると午前5時ごろが観測の候補なので、その30分ほど前に着いて、街灯を避けて目を暗さに慣らしておきましょう。空が完全に暗くなるのは18:12頃ですが、宵のうちは放射点が低いため、流れ星はあまり見えません。

ほかの流星群の予測

同じ計算方法で、主要な流星群の見え方も予測しています(日付の早い順)。

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