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近畿 / 神戸

ふたご座流星群2026
神戸(兵庫県)で見える場所と時間、観測する時間と方角

極大: 2026年12月14日(月)23時頃(国立天文台)/月は宵に沈み月明かりなし/最終更新: 2026年10月9日

神戸(都心・大都市の中心部を想定)の答え
午前1時台を中心に放射点高度・月明かりを確認する観測時間の目安

都心・大都市の中心部は、空の明るさの地点差が大きいため予測個数を表示していません。放射点の高さ、月明かり、観測しやすい時間帯をご確認ください。

何時に見ると多いか(12月14日(月)の夜〜12月15日(火)明け方)

都心・大都市の中心部は、空の明るさの地点差が大きいため予測個数を表示していません。放射点の高さ、月明かり、観測しやすい時間帯をご確認ください。

時間帯都心の個数放射点の高度放射点の方角
17時台—地平線下—
18時台—1°北東
19時台—11°東北東
20時台—22°東北東
21時台—34°東北東
22時台—46°東
23時台—58°東
00時台—70°東
01時台—82°ほぼ真上
02時台—84°ほぼ真上
03時台—72°西
04時台—59°西
05時台—47°西北西

都心の数値予測は表示していません。下表では放射点の高さと方角を確認できます。

もう一晩の観測を考える場合も、放射点の高度と月明かりの条件を確認してください。雲の有無で観測可能性は大きく変わります。

どの方角を見ればいい?

方角はどこでも構いません。流星は空全体に流れます。放射点はベスト時間帯にほぼ真上(高さ約86°)にありますが、放射点を見つめるより、空がいちばん広く開けた方向をぼんやり眺めるほうが多く見えます。放射点のおおよその位置は下の星図、観察のコツはその下のイラストで紹介しています。

ふたご座流星群の見頃の夜、真夜中すぎの南の空と真上(イメージ図):ふたご座と放射点 放射点はほぼ真上にあり、ふたご座のカストルのすぐそば。その下の南の空に、ベテルギウス・シリウス・プロキオンを結ぶ冬の大三角とオリオン座。右上におうし座とすばる。恒星の位置を地平座標に変換し、ステレオ投影で描いたイメージ図。 真夜中すぎの南の空と真上 イメージ図 放射点 ほぼ真上 ふたご座 カストル ポルックス ベテルギウス シリウス プロキオン 冬の大三角 オリオン座 おうし座 すばる 南東 南 南西 ふたご座流星群の見頃の夜、真夜中すぎの南の空と真上(イメージ図):ふたご座と放射点 放射点はほぼ真上にあり、ふたご座のカストルのすぐそば。その下の南の空に、ベテルギウス・シリウス・プロキオンを結ぶ冬の大三角とオリオン座。右上におうし座。恒星の位置を地平座標に変換し、ステレオ投影で描いたイメージ図。 真夜中すぎの南の空と真上(イメージ) 放射点 ほぼ真上 ふたご座 カストル ポルックス ベテルギウス シリウス プロキオン 冬の大三角 オリオン座 おうし座 南南東 南 南南西
ふたご座流星群の見頃の夜、真夜中すぎに南を向いて、真上まで見上げたときの空のイメージ図です。主な星の位置は恒星の赤経・赤緯から算出し、実際の見え方に近づけるため、星座の形がゆがみにくい図法(ステレオ投影)で描いています。放射点はほぼ真上、ふたご座のカストルのすぐそばにあります。見つけにくいときは、南の空の冬の大三角から、頭上に並ぶ明るい2つの星カストルとポルックスをたどりましょう。放射点が頭上にあるので、流れ星は真上から四方の地平線に向かって、どの方向にも同じように流れます。寝転がって空全体を眺めましょう。星の高さや傾きは、見る場所や時刻によって変わります。

流れ星を見つけるコツ

はじめてでも大丈夫。流れ星に出会いやすくなる4つのコツを、イラストで紹介します。

TIP 01 / 04

空を広く見よう

流れ星は、ふたご座の近くだけでなく、空の広い範囲に現れます。街灯などの明かりが目に入らない場所で、空全体をぼんやり見渡しましょう。

TIP 02 / 04

15分以上、じっくり待とう

目が暗さに慣れるまで、15分ほどかかります。スマホの明るい画面を見ると、せっかく慣れた目が元に戻ってしまうので要注意。見える数は、空の暗さや月明かり、時間帯で大きく変わります。ふたご座流星群は毎年安定して多く流れる流星群なので、空の暗い場所で、のんびり待ちましょう。

TIP 03 / 04

望遠鏡より、肉眼で!

望遠鏡や双眼鏡を使うと、見える範囲がとても狭くなります。流れ星はいつ、どこに流れるか分からないので、道具は使わずに自分の目で空を広く見ましょう。

TIP 04 / 04

楽な姿勢で、あたたかく

首が疲れないよう、背もたれを倒せるイスに座るか、レジャーシートを敷いて寝転ぶのがおすすめです。寝転ぶのは車の来ない安全な場所で。12月の夜は厳しく冷え込みます。厚手の上着や手袋、帽子、ブランケットで、しっかり防寒しましょう。

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スマホでは左右にスワイプして見られます

神戸のその夜の基本データ

流星がよく見えるのは、太陽が地平線の下18°より深く沈んで空が完全に暗くなってからです。神戸のその夜の時刻は次のとおりです。

項目神戸の時刻
日の入り16:49
空が完全に暗くなる(天文薄明の終わり)18:19
空が白み始める(天文薄明の始まり)05:28
日の出06:58
月の出10:59
月の入り21:22

空が完全に暗い時間は約11.1時間です。18:19ごろには空が暗くなり、宵のうちから流れ星が見え始めますが、数がいちばん多くなるのは放射点が高く昇る午前2時ごろです。

神戸から行ける、空の暗い観測地

流星の多くは暗い流星なので、空の暗さで見える数が数倍変わります。下は神戸から近い順の観測地で、それぞれの場所の緯度・経度・空の暗さで計算し直したピーク時の目安です。

観測地ピーク時の目安
神戸
都心・大都市の中心部
—(推定対象外)
府民の森ちはや園地(金剛山)
大阪府/直線 約50km/郊外(市街地の外れ)
約21個/時
砥峰高原
兵庫県/直線 約61km/田舎・農村部
約41個/時
美星天文台(美星町)
岡山県/直線 約150km/山間部・星空保護区
約60個/時

距離は直線距離です(実際の道のりはこれより長くなります)。空の暗さは公表資料と立地からの推定で、実測値ではありません。街灯や建物の明かりが直接目に入らない場所を選ぶだけでも違います。

12月の観測は防寒がすべて

流星観測は同じ姿勢で空を見続けるため、体感温度は天気予報の気温よりずっと低くなります。ダウンや毛布、帽子・手袋・カイロ、地面に敷くマットまで用意して、スキー場に行くつもりの服装が目安です。寒さで15分で切り上げると、ちょうど流星が増える時間帯を逃します。車内で暖まるのは良い方法ですが、車内灯やスマホで目の暗順応がリセットされる点だけ注意してください。

自分の場所で確かめて、見えた数を記録する

流星群カウンターでは、あなたの観測地に合わせて見え方を確かめ、観測中は見えた数をタップで記録できます(オフラインでも動きます)。空の明るさや年によっては、個数の目安ではなく、見やすい時間帯の案内になります。

流星群カウンターで神戸の予測を開く今夜の星空シミュレーター

流星を待つあいだに

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よくある質問

神戸でふたご座流星群を観測しやすい時間帯はいつですか?

都心・大都市の中心部では、空の明るさが観測場所により大きく異なるため、1時間あたりの予測個数は表示していません。放射点の高さと月明かりから見やすい時間帯を確認し、見えた流星は観測記録に残せます。

神戸では何時に見るのがいちばん良いですか?

12月14日(月)の夜〜12月15日(火)明け方では、放射点が高くなり空も暗い午前2時ごろが最良です。夜半前は数が少なく、深夜から明け方にかけて増えていきます。

神戸ではどの方角を見ればよいですか?

特定の方角を見つめる必要はありません。流星は空全体に現れます。放射点(流星の飛んでくる中心)はほぼ真上(高さ約86°)にありますが、空を広く見わたすのがいちばん多く見えるコツです。

神戸から暗い場所へ移動すると、見える数はどのくらい変わりますか?

都心の予測個数を数値化しないため倍率比較はしていません。空の暗い場所は、街明かりの多い場所より淡い流星が見えやすくなる場合があります。

神戸では何時ごろまでに観測場所へ着くとよいですか?

神戸では空が完全に暗くなるのが18:19頃です。目が暗さに慣れるまで15分ほどかかるため、18:19の少し前に着いて街灯を避けて目を慣らすと、暗い時間帯を使いやすくなります。放射点・月明かりを考慮すると午前2時ごろが観測の候補です。

ほかの流星群の予測

同じ計算方法で、主要な流星群の見え方も予測しています(日付の早い順)。

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